”子どものための哲学”って??
答えや正解のないテーマや「問い」について、対等な立場から、
お互いの考えや経験を伝え、語り合う、対話の場
小学生と一緒に対話をして6年。過去に参加した子どもたちが中学生・高校生になったことから
中高生向けに開催します
何を言ってもいい。
何も言わず、聞いてるだけでもいい。
空気は読まなくていい。
お互い異なる考え、経験にふれながら、世界をひろげます。
対面&オンラインで参加できます(オンライン参加は無料、仕様ツールはzoom)
▲開催チラシはこちら
中学生・高校生 子ども哲学
「校則って、必要ですか?」
日時 | 2023年9月23日(土)15:00~17:00 |
場所 | 大人の秘密基地arcoiris(埼玉県和光市丸山台1-9-19) |
費用 |
500円(1ドリンクつき) オンライン参加(zoom)は無料 |
定員 | 対面&オンライン 15名(先着順) |
対象 | 中学生・高校生(12歳~18歳) |
申込 | 下記参加ボタンよりメールフォーム |
内容 |
中学生・高校生から、校則についてよく話をうかがいます どちらかというと、おかしくない?って話が多いですが たとえば、ヘアゴムの色が指定されているとか 衣替えの時期まではどんなに暑くても上着を着なきゃいけないとか 上履きのカカトは踏んではいけないとか 髪は黒髪でなければならないとか(もとから黒じゃない人はどうするんだろう) 靴下は暑くても下げてはならないとか スカートの丈を短くしてはいけないとか 下着の色が指定されているとか… あげるときりがないのですが、そんなお話です
もちろん学校ごとに違うから、 みなさんと話をしてみたいのは、 ・うちの学校の校則、こんなのです ・校則があってよかったこと、困ったこと ・そもそも、校則って必要なの? なんであるの? …
みなさんが見ている世界・経験を聞かせてください
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※オンライン参加希望の方は「オンライン参加」を選択してお申込みください
開催前日までにzoomのID&PASSをお送りいたします
【その他:※保護者のみなさまへ 】
①子どもだけの空間にできる限り近づけるため、時間中は会場の外で過ごしていただきます
終了時間になりましたら必要に応じてお迎えをお願いいたします
②HPへの掲載、または今後の資料のため、対話の内容を撮影・記録いたしますことを ご了承ください
掲載NGの方は事前にメールフォームより、ご連絡ください
③この活動は「令和5年度子どもゆめ基金助成活動」の活動助成をうけて実施いたします
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主催:こてつ(子どものための哲学対話)
2017年より、和光市内で子ども哲学をやってみよう!と結成
子ども哲学をはじめ、プログラミング教室、野外体験活動、子ども店長など、市内外の子どもたちの体験的・活動的な場づくりを実践しています
ファシリテーター
◆池田崇さん◆
和光市在住、2児の親
こてつ(子どものための哲学対話)・団体代表
子育てをする中で、子どもたちが真面目に、真剣にこの世界や将来について話し合える時間・空間が大切と感じ、2017年から活動はじめる
ファシリテーター
◆川上和宏◆
大人の秘密基地arcoiris店主
千葉大学大学院教育学研究科卒、東京学芸大学博士課程満期取得退学
大人向けの哲学対話の場、哲学カフェ@アルコイリス・主宰